こんにちは！
大阪府八尾市に事務所を構え、リフォームや新築など建設業の工事を行っている、ひかり建装です。
大工経験者の中には、一人親方になろうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、一人親方として働くメリット・デメリットについてご紹介します。
一人親方のメリット
一人親方の大きなメリットは単価の高さです。
会社に勤めている職人は、どれだけ頑張っても収入が思うように上がらないこともありますが、一人親方は自分の力で仕事を増やしていけばどこまでも高収入が目指せます。
また、取引先と直接やり取りを行うので、単価の交渉も可能です。
会社勤めとは違い、休みも自由に取ることができますし、やりたい仕事を選んで行うこともできます。
建設業のフリーランスのような働き方なので、自由度の高さも一人親方のメリットと言えるでしょう。
一人親方のデメリット
一人親方のデメリットは収入が安定しないことです。
会社に勤めていれば、現場が少なくてもある程度の収入が保障されますが、一人親方は現場に出なければ収入はゼロになってしまいます。
そのため、病気やケガなどになった際のリスクも大きいと言えるでしょう。
また、一人親方は毎年確定申告を行う必要があります。
手続きが面倒だと感じる方や、事務作業が苦手な方は一人親方には向いていないでしょう。
2023年10月からはインボイス制度も始まるため、「作業がより複雑になるのでは」という不安から、一人親方を辞めて正社員として働き始める方も多くいます。
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ひかり建装は、ただいま大工・現場スタッフの求人募集を行っております。
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経験者の方であれば、持っている資格や実力に応じて収入面も優遇いたします！
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
