こんにちは！
大阪府八尾市に拠点を構え、近隣地域一帯でリフォームや新築・増築など建設業の工事を多数手がけております、ひかり建装です。
同業他社への転職を考えている大工の方で「転職活動中や転職後にトラブルにならないだろうか」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、大工経験者が同業種への転職活動中で気を付けるべきことについてご紹介します。
転職活動をしていることを伏せる
同業他社への転職というのは、会社にとっては「貴重な人材がライバル会社に流れてしまう」ことです。
このような転職を良く思わない人もいますので、周りにはあまり話さない方がいいでしょう。
また、お客さんなどに伝えてしまうと不信感を持たれたり、今後の人脈に影響が出たりする場合もありますので、慎重に行動することが大事です。
ネガティブな志望動機にしない
転職活動の際に気を付けたいのが志望動機です。
「給与が安い」「人間関係が良くない」などネガティブな理由は、面接でそのまま伝えると愚痴っぽくなりますし、相手に「また同じ理由で辞めてしまうのではないか」と思われてしまいます。
志望動機を考える際はポジティブに言い換えるよう工夫しましょう。
例えば、「上司が自分のやり方を押し付けてくる」という理由の場合、「自分の意見もきちんと聞いてくれる会社で働きたい」と言い換えるようなイメージです。
自分を高く評価しすぎない
面接で自分をアピールすることは大事ですが、できないことを「できる」と言うなど、自分を大きく見せることはやめましょう。
実力主義の会社が多いため、転職後に自分の評価が下がってしまう可能性があります。
また、経験者は即戦力として期待されていることも多いため、自分で自分の首を絞めてしまいかねません。
面接の際は、自分ができること、やってきたことをありのままに伝えましょう。
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ひかり建装では、経験者・未経験者問わず求人の募集を行っています。
経験者の方は、スキルや能力に応じて給与面での優遇もありますので、ぜひ今までの経験を利かせてください。
また、転職活動中の個人情報もプライバシーポリシーによって適切に管理していますので、情報漏えいの心配もありませんよ。
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