こんにちは!
拠点とする大阪府八尾市を中心に、リフォームや新築・増改築工事などの建設業を行っている、ひかり建装です。
現在大工として働いている方の中には「前向きな転職理由がない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、考え方次第で前向きな理由になったり、転職先企業に好印象を与えたりできるものもあります。
そこで今回は、転職時の退職理由の考え方についてご紹介します。
退職理由は正直に伝える
転職を考えている大工経験者の中には、ネガティブな退職理由しか思いつかないと悩んでいる方がいるかもしれません。
しかし、本当の理由を隠して、無理に前向きな理由ばかり書いていると、転職先の企業側からすると、本音が見えず不信感を持ってしまいます。
言葉に気を付ける必要がありますが、転職理由は正直に伝えるのがいいでしょう。
同じ大工の仕事を行っている会社であれば、仕事上での苦労もある程度理解してくれるはずです。
会社に対する不満は理由を考える
皆さんの中には、「前の会社に不満があった」と感じて転職を考えている方も多いのではないでしょうか。
この場合、面接などで不満をそのまま伝えてしまうと愚痴っぽくなってしまい、転職先への印象が悪くなってしまいます。
そうならないためには、会社の何が不満だったのかを明確にすることが重要です。
「頑張っているのに給料が上がらない」「同じような現場しか入れない」「1つの事しか任せてもらえない」など具体的な理由を考えてみましょう。
ネガティブな理由はプラスに言い換える
「人間関係が上手くいかない」「給与が安い」などのネガティブな理由はプラスに言い換えて伝えましょう。
人間関係が上手くいかずに辞めてしまう方は、逆を言えば「次の職場では人間関係のいいところで働きたい」「みんなと協力して働きたい」と考えている方です。
そのため、「周りと協力しながら働きたかったから」「コミュニケーションを取りながら職場でいい関係を築きたい」という理由に変えることができます。
給与が低くて辞めてしまう方は「自分をもっと評価してほしい」「もっと頑張ってバリバリ稼ぎたい」と考えている方です。
そのため、「実力を正当に評価してもらいたかったから」「成果を上げて高収入を稼ぎたいから」という理由に変更することができます。
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「自分に転職できるのだろうか」「後ろ向きな理由で転職してもいいのだろうか」と悩んでいる方もいると思いますが、参考になりましたでしょうか。
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今までの経験や持っている資格を加味して、収入面を優遇させていただきますので、求人に興味をお持ちの方は是非ひかり建装までご応募ください。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。